名古屋 店舗デザイン 設計 リンゴボーイデザイン蝓,舛腓海気鵑離屮蹈阿離肇奪廚

店舗デザイナー 沼田敦郁のブログ。
名古屋で【リンゴボーイデザイン蝓曚箸いΕ妊競ぅ鷸務所を経営。飲食店・物販店・美容院・医院・ 住宅 etc...のデザイン。
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デザイン豆知識5 『通路の幅』
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    JUGEMテーマ:デザインと経営
     

    今日は久々に、店舗デザイン豆知識(飲食店編)。

    過去4回やってますが、意外と好評?(同業の方も見てるみたいです)な、このお話し。
    他にネタがない時にやってます。。。

    ちなみに、第1回目『テーブル・椅子の高さ』
         第2回目『テーブルレイアウト』 
         第3回目『カウンター席』
         第4回目『厨房面積と席数の目安』はこちら。

    今日は、第5回目『通路の幅』について。


    飲食店における通路には、大きく3つの役割があります。
    /佑通る → お客様、スタッフが通ります。
    ∧が通る → 物=ほとんどの場合、お食事。(お食事を運ぶ人も含む)
    席と席、人と人との間を隔てる。距離をおくための空間。
    こういった役割があります。


    人や物の動き的(機能性的)には、通路は広い方がイイ場合が多いです。
    がしかし、通路は広ければ広いほど良いってもんじゃありません。
    通路には当然ですが、席を配置できません。
    席じゃないスペース=売上げに(直接)つながらない無駄なスペース、とも
    解釈できます。

    狭いお店では、通路を少なくして、なるべく席数を取りたいと思うのが普通。

    そこで、『最適な通路幅』にすることが求められます。



    お店の大きさ、客席数、業態、商品の提供方法等によって、考え方は異なりますが、
    『最低限』を知るという意味で、小さな飲食店を想定しての参考例を示します。


    文字が見え難いかもしれません。。。


    ,泙此客席のメイン通路。人、物が交差します。
    人と料理を持ったスタッフが交差する場合、90cmくらいは欲しいかな。
    ワゴンを使って料理を提供する場合、もうちょっと必要ですね。
    (法的に非難通路にしなければいけない場合、120cm以上必要になる場合があります)

    ▲肇ぅ貪への廊下の寸法。80〜90cmくらいが普通。
    車椅子等の事を考えた場合、90cm以上あったほうがよいです。

    お料理を運搬する為の厨房出入口の幅。
    トレイ(お盆)を持った場合の人間の肩幅が約60cm。なので最低これ以上は必要。
    機能的、厨房器具の搬出入を考えると、70cm以上あると嬉しい。
    (カウンターの横を通る場合、55cmまで狭めることもありますが。。。)

    い料理を運搬しない、単純に人だけが通れるだけでいい場合、
    人間横向きであれば45cmほどの通路で通れます。

    タ瀚柴眥模。 完全に調理が1人作業の場合の最低幅は、60cm。
    これ以下だと、台下からの物の出し入れが難しくなってきます。
    火の近くや2人以上が交差する場合は、最低75cmくらいあったほうが良いです。
    本格的なレストラン等での理想は90〜120cmくらい。
    それ以上だと逆に作業性が悪くなると思います。

    席と席の間。
    カフェや立呑み居酒屋等で、けっこうキッツキツの場合、席と席の間は40cmくらい。
    人が横向きでギリギリ通れて、ある程度お隣との距離が感じられる最低限です。
    普通は60〜90cmくらい。
    それぐらい離さないと、お隣さんと距離が近すぎて話しが気になります。


    ザッとこんな感じです。



    最初に述べたように、お店の大きさ、客席数、業態、商品の提供方法等によって
    これに当てはまらないケースもあります。

    ファミレスや大型店では、メイン通路を120〜140くらい取ってる場合もよくありますし、
    ガヤガヤ大衆系(カジュアル系)のお店でよくやるテクニックとして、
    あえて、すれ違うのも大変なくらいに通路幅や席と席との距離を詰めて、
    繁盛感を演出するってこともやったりします。




    単純に機能的な必要最低限として、通路幅、席と席の間寸法を決めるのもいいのですが、
    よりイイお店にするためのテクニックとして、
    通路や席と席との間の空間・距離感によって、お客様がどう感じるのか、
    まで考えて設計したいですね。

    狭いと感じるのか、離れすぎてると感じるのか、心地よいと感じるのか。
    広すぎても、狭すぎても、『心地よい』と感じれないものです。



    通路を最適な『空間』にすることで、『心地よい』空間にできのです!
    (そのお店、物件、業態、コンセプトによって全く変わってくるので、
    難しいのですが。。。)



    長くなりましたが、ひとつ参考にしてみてください。


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    ★★★店舗デザイン・設計 名古屋★★★

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